21時の珈琲

キャリア迷子の企画職ワーママ(育休中)が考える、育児、仕事、日々の記録。

5歳児にカメラを渡したら、芸術的な作品に仕上がった

独身の頃に買ったオリンパスのPenをひっぱりだしてきました。

息子のむちむちあんよをせっせと撮影する母を見て、5歳の娘がひとこと。

みーちゃんも撮ってみたい。

そんな娘が撮影した写真がセンス大爆発していたので、紹介させてください。

 

まず、これ。なんだと思いますか?

寝室の、押し入れに入りきらなかったわたしのムアツ布団であります。

ムアツ布団はうちの押し入れにマッチせず、私はいつもムリヤリ縦に入れているので、ふすまが締まりきらないのです。

でも、なんだか静寂を感じませんか?すごいよ…娘……(親バカ)。

「なにを撮るかではない、どう撮るか」を学んだ作品です。

 

お次。

 

これも生活が伝わってきますね。

手前のフライパンではなく、奥の五徳を映すという高等テクニック。

五徳に使用感ありますね~。きっとこの家の持ち主は料理をがんばってるのでしょう。えらい。

 

お次。

 

 

ダラダラと滝のように流れる弟の様子を撮影しております。

顔全体ではなく、なぜ口元…。子どもにとって、「なぜこんなによだれが出るのか」というのは不思議な事項みたいです。

 

 

こちらは、久々にデュプロの方のレゴブロックで遊んだ日の一コマ。

あらぬ方向に倒れている椅子2脚にドラマ性を感じます。

 

その後、全景を撮って……

 

 

 

城のシンボルマークをばっちり撮影。

 

 

 

ビビッドなピンクはメルちゃんのベビーカー。

 

 

 

 

なんか、ポップでカワイイ。

 

そのほかにも、私の写真とか、息子のまんまるおしりを執拗に撮っていましたが、息子の名誉のためにここに載せるのは差し控えさせていただきます。笑

 

これからも時たま娘にカメラを渡してみようかなーと思います。