21時の珈琲

キャリア迷子の企画職ワーママ(育休中)が考える、育児、仕事、日々の記録。

30w5d 糖負荷検査に行く

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妊娠中期の検査で、「血糖値が少し高い」と言われ、糖負荷検査をやってきました。

あれは先週のできごと。いつも通りに午前中に仕事をこなし、能天気に健診に行ったのです。

 

あれっ、いつもより検査長いな~、今日採血するんだ!と何もわかっていないわたし。

 

そうこうするうちに、記事冒頭の発言が飛び出しました。

 

 

まさに寝耳に水でありました。血圧も低く、和食を好み、甘いもの依存でもなし、親族に糖尿病を患っている人間もいません。
なので、こう言われても絶対問題ない!!という自信がありました。

というのも、心当たりが合って…この検査の1時間前に、お昼ご飯でサブウェイを食べたんですよね。(午前中は仕事に行って、午後休で健診に向かいました)


病院の近くにはサブウェイがあって、私はサブウェイ大好きなのですが今住んでいるところ・職場の近くにはなく、毎回、この健診前のサブウェイと健診後のカフェを楽しみにしていたのでした。

そりゃ、「血液検査するからね」って言ってもらえてれば、私だってさすがに食べなかったです。サブウェイ。

だけど……職員の方、どなたもそんなこと言ってなかったので、モリモリ食べました。そりゃ、食後1時間じゃ血糖値も高く出る訳です。

健康だってわかっているのに、検査を受けなければいけないモドカシサ。。。仕方ありません、糖負荷検査の予約をとって、この日は帰路につきました。

 

 


糖負荷テスト当日

検査前日の21時からはなにも食べてはいけません。水とお茶だけ飲めます。
翌日朝も、出勤する夫に朝ごはんを食べさせ、自分は横で指を咥えているだけ…朝からモリモリ派の自分としてはつらいものがあります。

当日は9時に病院へ。この検査、何をやるかというと、


 1.何も飲食しない状態で1回目の採血
 2.甘いサイダーみたいなものを飲む
 3.1時間してから、2回目の採血
 4.さらに1時間してから、3回目の採血


と、足がけ2時間はかかるんですね。しかも、当日結果が出てしまうので、結果を待つのにさらに30分……午前中がつぶれてしまうのであります。

私の行っている総合病院には食堂がなく、さらに外出すると呼出機が鳴りまくるので、ただひたすら待合室で待つことに…。

 

この日はたまたま(?)乳児1ヶ月健診だったらしく、赤ちゃんがたくさんいました。


きゃ、きゃ、きゃわわ~~~

生後1ヶ月でも小さい!!!みんな元気に泣いてました。
私もあと2ヶ月もしたら、ママになるんだぁ…と、胸がワクワクしたのでした。

ちなみに、検査の結果は当然といえば当然の、「心配なし」でした。

この、心配なし、の結果を得るために、午前いっぱいと、1,540円を払いました。。サブウェイの代償は高かった。