私と家族と丁寧な暮らし

アラサー兼業主婦です。日常できらめいたもの、妊娠・育児のこと、音楽のこと、読んだ本のこと、考えたことなど。

夫婦共働きで仕事中に気を付けていること

残業していたら家事ができない

初めての記事ですが、こんな見出しから始めたいと思います。

 

私は東京で総合職として働いている、社会人6年目の会社員です。2016年2月に結婚しました。

それまではずっと実家に住み、家事なんてやったこともない。すべて母に甘えて生きてきました。

 

さて、私の業界では20時まで会社にいるのは当たり前です。残業時間は1カ月に45時間は超えます。

もちろん、もっと忙しい方がいらっしゃるのも承知です。だから、自分が「忙しい、大変だ」なんて言うのはおこがましいと思い、独身時代はそれこそ仕事に打ち込んできました。

仕事は、好きでも嫌いでもないかもしれない。でも、やっていて「楽しい」と思えることもあるし、職場の人間関係が好きだし、なにより「働いている自分」が好きだった。

なので、結婚して仕事を辞める、という選択肢はありませんでした。

 

それが、結婚して初めて家を出て、家事というものをやってみて、その大変さと言ったら。

主人は忙しい時期とそうでない時期の落差が激しく、閑散期は毎週有休をとるほどですが、繁忙期はタクシー帰りが当たり前。土日も出社する始末です。この時期、彼に家事は望めません。

 

結婚してすぐ、あんなにスッカラカンだった新居は、すぐに物と埃で溢れました。

 

汚い家に帰るのは、本当に嫌なものです。掃除洗濯炊事、何一つ満足にできない自分に苛立ち、なんとかできないものかと悩みました。

 残業をしない人のキーワードは「仕事の効率化」

私の今の職場には、既婚女性がいません。隣の職場にいるけれども、その方のご主人は定時退社が可能とのことで、ご主人が料理を作って待ってくれてるとのこと。頼りになる先輩も、理解してくれる人もいません。(そもそも、この「理解してほしい」というのが誤りだと後程気づくのですが……それは後日記載します)

 

ネットで調べたところ、「集中して仕事をこなす」「仕事を効率化する」「時間ではなく質」といった記事がたくさん出てきました。

なるほど……と思いましたね。だけど、肝心の、「どうしたらそうなるの?」が、なかなか書かれていなかったのです。

どうしたら仕事って効率的になるの?それを答えてくれる人が、私にはいませんでした。

「仕事の効率化」って具体的にどうやるの?

 結婚してから7カ月。意識して「少しずつ早く帰れるようになってきた」と思っています。

 

そのコツは、「時間を効率的に使う」。とにかくこれに尽きるのです。私たちの時間は有限です。会社員として働いていると、この意識が飛びがちです。時間給じゃないから、あまり労働時間を気にしていない。ですが、私たちは1日に24時間しかありません。

 

平成23年総務省の調査によると、女性が家事に費やす時間は3時間35分/1日です。

睡眠時間が6時間、職場で10時間過ごし、3.5時間家事をすると、余った時間は4.5時間。この4.5時間の間に、朝晩の食事、身支度、入浴をするのです。

 

だけど……残業があって、すぐ帰ってこられないかもしれない。もうなにもしたくなくて、ダラダラ休みたい時だってあります。それになにより、趣味の時間が持てない。

家事する時間もない、自由時間もない、下手すれば睡眠時間も削れる……そんなの、体に良くないですよね。だから私たちは、この貴重な「時間」という資源を、もっと大事にすべきなのです。

 

私は結構意識から変えていくタイプなので、下記を心がけました。

MTGに対する意識を変える

・「なんとなく集まった」状態をなくす。

・「何のために集まったのか、議題は何か、ゴールはどこか(報告?共有?相談?ブレスト?)を決める。

・事前にアジェンダを必ずもらって、参加する必要があるかないかを自分で判断する。議事メモを残し、言った言わないでモメて結局また集まる……といったムダな時間を作らせない。

MTG時間が減り、作業時間が増えました。

明日のタスクリストを準備する

その優先順位と特記事項もついでに書いておく。次の日出社したら、まずタスクリストを確認する。そうすることで、途中で違う作業をすることを防げます。まとまった時間で作業する方が、私には集中しやすかったです。

ナレッジの共有・業務の効率化

みなさんは「木こりのジレンマ」というお話をご存知でしょうか。

働き者の木こりが、たくさん木を切っています。その働きぶりが買われ、木こりのもとにはたくさんの仕事が舞い込むように。彼はあくせく働きます。

木こりのノコギリは、刃こぼれが目立つように。ある日、木こりの姿を見かけた人が、こう問います。「なぜ刃を研がない?」。彼はこう答えます。「今はとても忙しくて、刃を研ぐ時間がないんだ」。

 

これを知った時、馬鹿な人だなぁと思いましたが、すぐハッとしました。私にも、業務の効率化を先に回して、今のやり方で進めている仕事がある。人に教える時間が惜しくて、結局自分でやってしまう。それは結局、自分のためにはなりませんよね。

 

依頼を受ける時に命をかける

依頼を受ける時点で仕事の8割は終わってるかもしれません。いつまでに、どんな仕事をするのか徹底的に聞いておけば、頭の中でやり方を描くことができます。あとは作業するだけなのです。
 

まとめ

有限である時間をいかに効率良く使い、余暇を作り出すかが私たちの人生を豊かにします。

私はまだ部下がいないので、上記のやり方で繋いでいけてます。これが部下を持った時にどうなるか、それはその時にまた考えてみたいと思います。